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juni 2008 posts

2008.06.25

欲の違い

その時その時に満足できていた楽しさや嬉しさより、さらに感情が大きくなってくると、もっとこうありたいと言う風に欲が出てくる。

男と女ではその欲のたどり着く先が違ってくる。いや、もし同じであってもそこへ向かう意識の走り方、スピードが違ってくる。
当然ながら女の方が早く意識を向けだしてしまうのだが、そこに可能性と言う数字を計算してしまう。
はじき出した数字が僅かであれば女は欲をしまいこんでしまうか、キッパリその恋を切り捨てるかだろう。
しまいこんでも完全に封印される事はない。
強がってみてもそこは女である限りどこかで顔を出してしまう。
女だから、と言うつもりはこれっぽちも無いのだが、そこは本能として当然なものだと思うのだ。

男の欲の走り方とは、たどり着く先の事より、もっと楽しい事や嬉しい事が起こればいいと言う単純な欲の繰り返しである。
だから男は飽きやすいとも言える。
変化の無さの連続にテンションが下がりやすく、目新しいものに変化を感じて目移りしやすい。
しかし変化の無さを感じる事は男の責任ともいえる、なぜなら女は変化のある楽しさや嬉しさより、一緒にいる時間そのものに喜びを感じられるからなのだ。

欲が出てきた時に、こんな事でさえ楽しかった、あんな些細な事で喜んでいたと思い起こす事が出来れば、気持ちも新鮮に戻れるかもしれない。

恋を持続させるには欲のカウンターを0に戻してみるのもいいと思う。

2008.06.22

歯止め

これ以上は進みたくないと言う場合に足を止める、車ならブレーキを掛ける。
そういう意思が次の動作を指示するからに過ぎない。

恋愛では意思そのものに歯止めをかけなければならない。
それは好きな気持ちとは裏腹である事もある。
好きな気持ちは消せないまま、意思は逆の方向に向けなければならないとなると苦痛が伴う。
そうしないとこの先にさらなる苦痛が待っているであろう事を予期する時、女はそれを回避する事を考え、男は今の苦痛の方を回避しようとする。
男にはその先の苦痛はもしかして消え去るかもしれないと言う安易な期待もあるからだ。
今を失う事の怖さ、残念さがそうさせる。

女にももちろん期待や希望の光を見つけたい気持ちは残る。
しかし大抵の場合、こういう意思が芽生え始めた時点で恋は失速する。
歯止めは準備できたと言う事である。

2008.06.15

タイミング

ここで押すのか引くのか、この正反対の選択は非常に勇気がいる。
押すべきタイミングで引いてしまうと、相手からすれば「その程度の想いだったの?」と言う拍子抜けな印象を与える事になりかねない。
言い換えると、押すべきタイミングとは相手が今まさに押されると想いを受け入れる方向に向く、と言う貴重なタイミングである。
常に押して押してでは相手が負担を感じることもある。
想いは常に漂わせておいても、直接的な伝え方をするのはそのタイミングが重要なのだと思う。

そして引くタイミングは押す事より難しい。
押すだけなら勢いでも出来ないことはない、しかし引く事によって相手も同時に引いてしまうのを恐れてしまうから簡単には出来ないのだろう。

ゴムのボールを押している間はボールの形が球ではなくなる、押すのを止めるとボールは元の球に戻る。
引くというのは押す手を一旦離すことである。
こちらの想いという重圧からひとまず解放して元に戻すだけのことなのだ。
そのボールが手から離れてどこかへ行ってしまうのではと言う不安が、強く握り続けると言う逆効果な行為をさせてしまう。

相手に何も押す事をしていない状態からの引きはない。
だからこそせっかく押している手を離すと言うタイミングが掴みづらいのだ。
相手が押される事の窮屈さを感じて、そこから逃れようとする言動が見え始めたら引くべきタイミングである。
引くタイミングを間違うと元の形に戻らなくなる。

2008.06.13

名女優になる場面

女の嘘はばれにくいと言われる。

男が表面的な設定だけを取り繕うのに対して、女はその状況を作り出した因果関係から登場人物に至るまでの全てのシナリオを描く事が出来るからだ。

俳優で言うと男は台本だけを演じる大根役者。
女はストーリーの全てを現実の世界に置き換えて、こと細かい描写まで再現できる。
いわゆる『なりきる』と言うやつである。

男はそこに至る細部の状況や心理を突かれるとあやふやになる。
しかし女はそのストーリー通りに生きてきているようなものであるから、難なく答える事が出来る。
大根役者に対して名優なのである。

男は一場面をこう演じようとするに過ぎないから、その場面に無い背景や立ち位置について話が及ぶとアドリブが利かなくなる。そこから嘘が露呈してしまう。
女は相手に嘘をつくというよりはむしろ自分に信じ込ませているのだから、自分にも嘘をつくくらいの事が出来るのだろう。

全ての女性が名優たるわけではない。
しかしその素質はほとんどの女性が持っているかもしれない。
人生の中でそういう場面があるかどうかだけだろう。

2008.06.10

反発の理由

何かにむきになる、むきになってしまっている、こういう経験はあると思う。
誰かの意見や行動に対して使う場合は反発すると言うことだが、その前に「必要以上に」と言う言葉が付く。
相手に食って掛かると言う状態は相手を認めないわけではなく、実は認めている自分に反発しているのだろうと思う。
それはまさしく相手を意識している証拠である。
まったく意にも介さないような相手が何をしようが何を言おうが、むきになって無駄なエネルギーを使う必要など無いからだ。

例えばある事について相手の言動が納得できない時であっても、その言動は断固として認めないが、まったく違った場面での相手の事を認めているからむきになってしまうと言う事である。
そこには自分の意見や考えを理解して欲しいと言う願望も加わる。

恋愛の相手の場合はなおさら、ここで理解し合えないと、この先も同じ事でぶつかってしまうと言う意識が働くのだろう。
食って掛かられている方にもきちんと思慮する姿勢が無いと、相手がそれを諦めた時には認められなくなった時だと解かってからでは手遅れだね。

2008.06.05

存在価値

恋する相手が自分にとって存在価値があることは言うまでも無い。
その存在が自分の生活に影響を与えると言うことだろう。
何をするにしてもその相手は少なからずそこにいる。
たとえ仕事をしていたとしても、その真っ只中はともかく一息ついた時、同じような容姿を持つ人を見かけた時、待ち合わせの時間が迫った時等々、色んな場面で影を見る。
そこに価値を見出すなら、それはその存在が励みや元気、やる気と言ったようなエネルギーを与えてくれるからこそだろう。

存在価値の中には物や財産などの物的なものは排除される、価値ではあっても分類が違う。
なぜならそれはその人の価値ではないからだ。
精神的な領域に於いて影響があるものであり、自分だけが感じられるものである。
もし同じ相手に誰かが恋したとしても、その人が感じる存在価値は違ってくる。

恋愛する限りは自分も相手に何らかの存在価値を与えているはずである。
自分にとっての存在価値と、相手が感じる存在価値。
価値と言う限りは「値」があるのだとすれば、そのバランスは等価かそれに近いものでなければ持続していけないのではないだろうか。

2008.06.03

裏読み

好意を持つ相手、それが恋心と言う種類の好意であるなら尚更、相手に対する言葉や行動に制限を設けてしまいがちである。
どういうことかと言うと、同じ事を言っても遠慮がちになったり、遠まわしな表現になるとか上手く言えない等の固くなってしまうことがそれである。
自然なスキンシップを含んだ表現などはもっと出来なくなる。
それらは相手から見て不自然だとか、或いは勘ぐられる事を恐れての結果そうなってしまうのだろう。
そこには自分に対する自信が揺らいでいる。
よく、思ってる事と正反対のことを言ってしまうと言うのは女性に多く見られがちだが、少なからず男性にもそれに近い事はある。
そういう気持ちが無い相手には自然と振舞えるという事の根底には「余裕」があるからである。

この心理を考えると、自分とは異性の相手が自分に接する言動を裏読みする事も出来る。
何でも遠慮なく話してくれて、素直に誉めてくれたりスキンシップを含めて接してくれると、つい好意を持ってくれていると思ってしまうが、好意はあるのだろうがそれは恋心の可能性は少ないかもしれない。
相手に余裕があると言うことだからだ。
逆に遠慮がちだとか、そっけない場合の方が恋心としての好意を抱いてくれているかも知れない。

自分と同じ心理に他人も落ち入るはずと思えば、そう考える事は間違いとは言えない。
ただ、裏読みには勘違いの怖さもある。
楽に話してくれている相手が恋心を持ってくれていたり、そっけない相手や遠慮がちな態度の相手が何とも感じていなかったりする場合も少なくはない。
人の性格も合わせて読まなければ、自分の思い込みになってしまってはその後の行動に危険性が伴う事もある。

ここで言いたいのは、同じ人間である限り自分が陥る心理状態に他の人も陥っても不思議ではないという事を憶えておけば「余裕」と上手く付き合えるだろうという事である。

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