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september 2007 posts

2007.09.25

愚痴

男女間に於いて、相手の愚痴を言う事はよくある事だ。
愚痴や文句は言ってるうちはどこかで許容してる部分がある。
仕事の愚痴などは義務や責任に拘束されているから意にそぐわずとも仕方なくやってるんだと言う気持ちがある。
恋愛の場合はほとんどそうではない。
よくよく聞いているとほんの少しながらもフォローが入る。
のろけと愚痴が紙一重にあるという証拠でもある。
本当に我慢できないなら、愚痴の範疇を越えて拒絶になる。
この限界点はどこにあるかというと数や量のように数値で表すことはできないが、本人の持つ許容量みたいなものがあるのだろう。

ある女の人の許容量が10としよう。
6ぐらいまでいったところで男が何らかのフォローを入れる。
そうすると5に戻ることがある、或いは4まで戻るかもしれない。
しかしまた鬱憤は溜まっていく、再び6になってしまう。
6ならまだ4も余裕があるじゃないかと言うのが甘いのである。
一つづつ溜まっていくとは限らない。
何かのきっかけで一気に限界を超えることも有り得ることだ。
せいぜい2や3あたりでしっかりメンテナンスしておかないと、鬱憤が鉄砲水の如く押し寄せて吹っ飛ばされる事になる。

2007.09.23

ゲームに無い勝負

よく恋はゲームだと例えられる。
ゲームならばやり直せる。
今の世代ではTVゲームだからさしずめリセットできるということだ。
しかしゲーム感覚と言うのを間違って理解すると危険である。
言うまでも無く、恋は機械相手ではなく感情のある人間相手であるからだ。
あえて言うなら恋はゲームではなく勝負であるべきだ。
負けにリセットはないのだ。

女は感情の支配が大きい動物である。
感情の谷間、つまり弱っている時や迷っている時に入り込まれるとすがってしまうところがある。
前にも述べた事があるように、この人は自分を理解してくれる、と思う気持ちが勘違いを生む場合が多い。
そのまま恋に変化すれば何も問題は無いのだが、得てして女は勘違いに気付くのも早いものだ。
そうすると男の底の浅い点まで見えてくる、過去にさかのぼってまで言動に疑問府をつけるようになる。
もちろん全ての男が底の浅いものだと言うのではない。
実際にその程度の男だった場合も、その時点ではわからないだろうと言っているに過ぎない。

反して、男はすべて自分の力で女を惹き寄せたと思っているから始末が悪い。
女の気持ちが恋に変わるまで続けなければいけない努力を怠ってしまいがちである。

自分への勝負はまだまだ続く。
ゲームのように、堕せば勝ちだという慢心があると、いずれ勝負では勝てなくなる。

2007.09.20

100%のまやかし

こうすれば必ずどんな女でも堕ちる、と言い切る人がいたら是非ご教授願いたいと思う。
薬で言えばどんな病気や怪我でも治せる万能薬のようなものだから、誰でも欲しいに違いない。
おそらくその人は100%の確率で女を落としてきたのだろう。
しかしそれは全ての女が堕ちると言う保証ではない。
何故なら、その人は無意識のうちに、その方法、手段で堕ちる相手を選んできているに過ぎない。
だから無理だと思う相手には手を出さなかったはずである。
本人は無理だとは思ってはいまい、タイプでは無いから手を出さないのだと言うだろう。
それは本能的に堕ちる相手を嗅ぎわけているのだと思う、つまり堕ちない相手がいることを潜在的には認めていることに他ならない。
催眠術で暗示にかかりやすい人ばかりを選んで術をかけるとそういう確率になるのであろう。
相手に合わせて行動するわけではなく、その方法や手段に見合う相手を選ぶのであるから容易いことだ。

人の心を相手にして、100%なんて事はありえない。
あえて使わせてもらえば、そのような事を言う人は100%勘違いをしていると断言する。

2007.09.15

セックス概念の昇華

10代や20代の頃には誰しもセックスに関して興味や欲望のみで突き進む。
特に男は、まさに本能のごとく女を求める。
若いから勢いだけで相手を探せるし、そういう目的で女を口説こうとする。
30代になれば今度はそういうことに達観したような錯覚を起こす。
所詮どんな女とセックスしてもみんな同じだ、と言う大きな勘違いもそのひとつである。
人間の体は上手くできていて、40代になって体力の衰えが見えてくると、勢いだけのセックスはできなくなってくる。
そうすると、精神的な感度の重要性を呼び起こし、相手と触れ合う事の心地よさがわかってくる。
セックスありき、で女を求めていたものが、そういう事を後回しにできるようになる。
好きな相手に対して、それを念頭に持って求める事はしなくても、存在の癒しを楽しいと思えるようになる。
セックスを求めなくなるわけではなく、順序が違ってくるわけである。
好きだから抱きたいと思うことはもちろんあるわけで、目的のような位置付けではなくなると言う事である。
若い時でも「好きだから抱きたいんだ」と言うかもしれないが、おそらくは、その「好き」は「好きなタイプ」という意味に近い。
ここまでに書いた年齢は個人差もあるだろうし、恋の経験値の違いもあって、必ずしもすべての男に当てはまるものでもない。
しかし、男のセックス概念とはそういう流れになっているのではないかと思う。

若いうちから心の癒しが最優先で、体を求めるのはその延長だよと言う人がいたら嘘っぽいし、逆にいい年してもセックスありきの口説きばかりしてる人はサル並みの精神年齢だ。
そして女はその精神年齢が10歳は上にいる。
そういう心の癒しに気付くのが、男より10年も早いと言う事である。

付け加えておきたいのは、男の本能の部分は年齢が幾つになっても消滅してしまうわけではない。
ただ好きなタイプだから抱いてみたいと思う欲望が顔を出す事はある。
若い頃には8割方そうであったものが、2割程度に逆転しているのだろう。
そしてそういう相手を是が非でも手に入れたいと言う思いに駆られる事はない。

一緒にいてほっとできる相手を求めるようになって、やっと女の精神年齢に追いつくのかも。

2007.09.12

外堀

外堀を埋めると言うのは、周りの状況を自分の好都合なように整えていく事である。

これを恋愛に当てはめるとどうなるか。
自分が好意を寄せる相手や自分の周りの人を引き込むことになる。
例えば相手への気持ちを周囲に吹き込む。
当然、本人にはいずれ周りから耳に入る。
男と女、或いは人によってもちろん違ってくるのだが、逆効果になるリスクを背負っている。
本人に聞く前に、或いは口説かれる前になぜ他の人に頼るのか、と思われるリスクだ。
これは得てして、相手も好意を持っていた場合に強く出る傾向だ。
反して、良い効果がある場合もある。
周りから押されて意識し始める。
それほど思ってくれてるならその人の見方を変えてみようかな、と言う場合だが、女の方にありがちな傾向である。
但し、良い効果と言うのはここまででしかない。
この場合は受け入れてはくれるが、まだ本人の気持ちは定まってはいない事になる。
気持ちが流されたものであれば長続きはしないことも少なくない。
最近の若者に付き合った期間を聞くと、一ヶ月とか三ヶ月とか言う答えが返ってくるのも、そういう恋愛の始まり方が増えているからかもしれない。

前者はリスクを背負う必要もなかったことになり、後者は長続きさせるのが難しい。
どちらも後の努力が大切なのは言うまでも無いが。
ならば、真正面から堂々と挑みたい。

2007.09.07

自己中心的思考

好きであると言うことはどういうことだろうか。
是が非でも手に入れたいと思うのは当然の事ではあるが、ではそのために犠牲にするものがあればどうするだろう。
おそらくは、犠牲になるものと手に入れるものを天秤にかける事になる。
若いうちは失う事など怖くないかもしれない。
しかし失ったら元には戻らないような大切なものもある。

男女間の人間模様には友情とか、恋とか、あるいは嫉妬とか言う感情が渦巻く。
本当に好きな相手が大事なものを失うと思ったら、自分の欲望や欲求を押付けないのではないか。
自分の欲しいものが手に入ればそれでいいというなら、極論すれば世の中の犯罪者の勝手な理屈と同じである。
そのスタンスでいる限り、必ずしっぺ返しがくる。
それでも気付かないなら人間失格である。

2007.09.03

苦い薬

正露丸という薬がある。  正確には整腸剤である。
元来からあるものは苦い、と言うか匂いがきつい。
しかし、それがあるから効き目があるような気になる。
実際、良薬は口に苦しのごとくよく効く。
糖衣錠ではそれが感じられない。
効果は同じであっても肌で感じると言うような感覚がないのだ。

恋愛でも同じように苦味や痛みを味わう事がある。
同じような経験をしても人によってその感じ方の度合いは違ってくる。
痛みを感じない人はいないだろうが、平然としていられるならそれは恋という感情を伴っていなかったのだろう。
まず腹痛を起こすから薬を飲む。
その腹痛さえ感じる事がないなら確かに薬はいらないだろう。
だから何が悪かったのかを考える必要も無い。
苦い思いや痛い思いを感じた人はそれが薬になる。
薬は飲んだからと言って即座に効果があるわけでもない。
じっくりと体の中に浸透するまである程度の時間はかかる。

恋愛で痛みを感じると言う事は感情の証である。
無いに越したことはないと言うよりむしろ経験しておいた方がいいのだと思う。

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